三重県 いなべ市の建設業　有限会社　藤原築炉

日本最大級のサイクルロードレースであるツアーオブジャパン（TOJ) 第４ステージが三重県いなべ市で行われました。一般道を封鎖して周回コースで行われるレースに世界と国内のトッププロの選手たちが集まりました。 地元いなべの方や遠くから来て下さる自転車ファンの皆様にオルノ・エスキマルで焼いたアツアツのピザを食べていただきたく臨時のピザ屋開店です！ いなべステージオリジナルジャージとエプロンでそれらしく見えるでしょうか？窯はトラックの荷台に乗せたままの状態でOK。断熱はしっかりしているので車に影響は有りません。 窯に火を入れてすぐにたくさんの方が注目していきます。 余熱が完了し一枚試しに焼いてみてばっちりの火の通り具合。 レーススタートの一時間前から次々に売れていきます。 仕入れたピザは120枚。全部売り切ることが目標。そしてオルノ・エスキマルを多くの人に見ていただくのが願いです。 時間内に売り切るためには同時2枚焼きを成功させるのが今回のテーマ。そのため今までは窯の左側に寄せていた薪を窯の奥で燃やして窯の左右で2枚のピザを焼いてみようと計画。 私と同じ自転車乗りの友人と二人でお店を出しましたので、私は焼き担当、友人にはお会計と、ピザのカットをお願いしました。 お客様がどんどん集まり待ちが増えてきたので2枚焼きにチャレンジ。二つのピザに気を配って焦がさないように窯の中で回転させます。 チーズがぐつぐつと焼けておいしそうなピザを次々と焼いて行きますが。 忙しくてレースの内容は全然見れませんでした。 お客様の列は途切れることなく120枚をレース終了前に完売。 売り切れでお断りしたお客様には申し訳ありませんでした。 趣味のロードレースの会場でおいしいピザを観客の方に食べていただくというとても幸せな日となりました。 ナマ新城選手も見られました。 今回出店の機会を下さいました太平洋セメント藤原工場様に深く感謝申し上げます。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2016年10月30日野外ウエディングに料理の一つに焼きたてのピザを出したい。いなべ市でゆうき農園を営んでいる新郎の森さんからのオファーでした。いなべの食材で料理を楽しんでもらいたいというコンセプトで ピザ生地はいなべ産の小麦を使用してパリッと焼きあがりました。

秋の温かい日差しの天気で大成功の一日。新郎新婦も招待客の皆様も幸せな時間を過ごされました。

マルゲリータを手にしているのは、いなべ市のパン工房あずき　のパン職人松田さん。小麦のブレンドの知識はすばらしい！その後も彼とはピザ生地で度々お世話になるのでした。

2016年3月　ジャガー・ランドローバージャパン箕面さんにお邪魔しました。高級輸入車とトラックのシュールな取り合わせ。お客様を招待してのイベントにピザを焼いてお手伝い。高級車に囲まれて眼福なお仕事でした。トラックで大阪までの往復は正直ちょっとキツかった。

三岐鉄道北勢線の大泉駅に隣接するうりぼうさんは地域の野菜などを販売するスーパー。うりぼうさんのイベントに【洋食屋さくら】さんとコラボで出店。ピザ作りの体験教室と焼きたてピザの販売の二本立て。

自宅のウッドデッキの一角に窯を設置。箇条書きでご説明していきますね。�@ウッドデッキは工務店さんに依頼してます。�Aウッドデッキ設計の段階でピザ窯の設置を前提にしました。�Bなので床の左端の角は90ｃｍ四方の切り欠きを設けています。�C土台部分はコンクリートブロックを積み、白いタイルで装飾。�D薪を収納する床と窯本体を床はコンクリートの流し込み�E窯本体は4号機と同じ寸法です�F完全DIYです。工期はあまり覚えていませんが。集中して作業すれば2週間程度�G費用は計算しておりません。材料で一番高かった物、実は赤いタイルです。通常のタイルは透明なガラスの下のシートに色が付いておりますが、こちらはガラス自体が赤色しています。タイルのことは詳しくは無いので間違っていたらスイマセン。�H同じような感じでご自身の自宅に作りたいという方はご連絡お待ちしております。お見積り計算致しますのでね。

2017年10月に3号機の貸し出しを致しました。使っていただいたのは滋賀県近江市にあるイタリアンのレストラン【近江バルなでしこ】さんです。浜大津のイベント（食の祭典）に出店のため当社に声を掛けて頂きました。お客様に本場のナポリピザを味わってほしいという熱い情熱をお持ちのピザ職人に、「火力がばっちり上がるので完璧なナポリピザが焼ける」と評価を貰いました。お店の方も大繁盛だったそうです。